日曜の晩にカレーを作った。大量にできた。
たくさん食ったがまだまだある。
月曜の朝に昨日の食べ残しを食べて会社に行く。
もちろんその日の夜もカレーだ。
火曜の朝は買いためておいたパンを焼いた。
クロワッサンとかに混じってデンと出てきたのは、なぜかカレーパンだ。
昼間に会社から注文していた仕出し弁当のおかずはその日にかぎってカレーだった。
休み時間に、持ってきていた椎名誠の『あやしい探検隊不思議島へ行く』の続きを読んだら、スリランカに行って正調日本カレーを作って現地のカレーと勝負する、という話だった。
(水木しげる御大でなくとも、ここはこのように息をはかねばなるまい)
フハッ。
意味がわからない人は、水木しげる自身が出てくる漫画でもエッセーでもいいから、彼の作品を読んでみよう。
家に帰れば、なべにはカレーが半分ばかし残っている。
- 作者: 椎名誠
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1993/07
- メディア: 文庫
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