バトンというものを書いてみる

「印象バトン」というものが、後輩から回ってきたのでやってみる。
正確には後輩の次に回す人のリストに俺が入っていた。


1:回してくれた方に対しての印象をどうぞ
【ミゾ】
 大人。「おとな」ではない。「たいじん」と呼ぶ。
 自分から何もしなくとも自然と人が寄ってくるタイプ。徳がある。
 昔の中国、宋あたりに栄えた文人エリート階級、いわゆる士大夫のイメージ。
 仕事はしっかりこなしかつ文化系の趣味が盛ん。
 温和かつ素直で見ていて気分のいい若だんな、といったところ。
 京極堂シリーズに無理矢理当てはめると一番近いのは伊佐間かな。ほんとイメージだけだが。


2:周りから見た自分はどんな子だと思われますか?(5つ)
 ・気難しい
 ・理屈っぽい
 ・節約家
 ・風来坊
 ・手におえない


3:自分の好きな人間性について5つ
 ・無駄なおしゃべりより沈黙の価値を重んじる
 ・粋[いき]が分かる
 ・想像力の極北に挑む心体力。考えないことまで考えられる
 ・自分の足で立っている
 ・decentな性質を秘めている


4:では反対に嫌いなタイプは?
 ・騒がし
 ・考えなし
 ・勝ち組負け組的自己中思考タイプ
 ・他人依存症
 ・相手によって態度が変わる


5:自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか?
 個人的に尊敬している人たちは故人も含めて幾人かおりますが、「この人のようになりたい!」と自己同一化の対象になるほど一人の人格に入れ込んだことは御座いません。


6:自分の事を慕ってくれる人に叫んでください。
 「僕は神だぞ。貴様たちは下僕だ。下僕は黙って…(by榎木津)」

 嘘です。調子に乗りました。ちょっと言ってみたかっただけです。すいません。


7:そんな大好きな人にバトンタッチ15名!(印象つき)
 幸せの手紙と同じ仕組みですか、これは? いや、別に悪く言ってるんじゃないんだが。書きたい奴が勝手に書けばいいさ。これ読んでバトンが欲しいと思った人がいれば差し上げますのでご自由にどうぞ。



>ミゾ
こんなんでいいのかい? 俺バトンなんてやったことないから分からんよ。