- 作者: 岸政彦
- 出版社/メーカー: 新曜社
- 発売日: 2018/05/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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著者の岸政彦先生よりお送りいただきました。これまでの調査や岸先生が出会ったエピソードをもとに、(社会学者が?)沖縄を語ることはどのようなことか(もしくは、どのようであってはいけないのか)、という語り方や姿勢についてみっちり語られています。ありがとうございます。勉強させていただきます。
著者の岸政彦先生よりお送りいただきました。これまでの調査や岸先生が出会ったエピソードをもとに、(社会学者が?)沖縄を語ることはどのようなことか(もしくは、どのようであってはいけないのか)、という語り方や姿勢についてみっちり語られています。ありがとうございます。勉強させていただきます。
日本の分断 切り離される非大卒若者(レッグス)たち (光文社新書)
著書の吉川徹先生より恵投いただきました。ありがとうございます。吉川先生のブログの読者だったものとしてもうれしいです。先生の駄洒落交じりのユーモアテイストで、かつまじめで時にずばりと本質を突く語り口には、大いに学ばさせていただいておりました。(再開はされないのでしょうか。。。)
2015年「社会階層と社会移動に関する全国調査(SSM調査)」の報告書が、研究プロジェクトHP上にアップされました。どうぞご参照ください。
研究報告書
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/2015SSM-PJ/report.html
私は以下の報告論文を担当しています。
(単著)「食選択と社会階層―国産食品・オーガニック食品購入の規定要因―」第4巻『教育?』6章
(共著)「「日本のくらしと仕事に関する全国調査」の概要と調査設計」第1巻『調査方法・概要』10章
初めて参加した大規模社会調査プロジェクトでしたが、多くを学ぶことができました。勧誘していただいた太郎丸博先生、定住外国人タスクグループに加えていただいた竹ノ下弘久先生、拙い発表にコメント・アドバイスを多々いただきました教育1班のみなさまに感謝いたします。ありがとうございました。
編者の野林厚志先生よりご恵贈いただきました。野林先生たちのみんぱくでの共同研究の成果です。僕も若手の人類学者の方々と野性獣肉の消費をめぐる共同研究班に入れていただいているのですが、肉食をめぐる深い森のなかを攻めあぐねているところで、とても参考になります。勉強させていただきます。本当にありがとうございました。
藤原辰史さんよりいただきました。生産力が高くてすごいです。『食べること考えること』に続く一冊と言えるでしょうか、藤原さんの追及されているテーマが現代の問題と結び付けられて、より一般向けに書かれています。