2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ひらがなだけでかいてみよう

きょうはうまれてはじめてう゛ぃれっじ・う゛ぁんがーど(ヴのひらがなひょうきができないよう(なみだ))にいってきました。おちゃのみずのめいじだいがくちかくのびるのちかにありました。つれていってくれたひとがいうほどには「まにあっく」だとはおも…

アカデミー作品

”Amazon.co.jpアカデミー作品賞コンプリートセット欲しい!”キャンペーンに応募するぞ。 ↑は歴代のアカデミー作品賞77作品のうち21作品をセットにした(コンプリートじゃないじゃん!)ものだが、ジャンルはバラバラ。 どういうセレクト方法とったのかしらん。…

ブックマーク

自分のページをはてなブックマークにしてみた。 「Daisukeyの日記」はカテゴリ:マンガ キーワード:イタリア クロスオーバー コミケ スカトロ ソドム トラックバック:パゾリーニ 京都 俳句 浦沢直樹 男色 という具合になっている。 我がことのはずだが、ふ…

永久カレー

具とスープをつぎたしつぎたししていく鍋を永久鍋というらしいが、現在、我が家では同じことをカレーでやっている。 おとついもカレー♪ 昨日もカレー♪ 今日もカレー♪ 明日もたぶんカレー♪ 「カレーの神さま」のところに書いてあるように、このカレー三昧は先…

箴言

(朝日新聞の恥ずかしいキャッチコピーを見て思うには) ・想像し得ないことを(こそ)想像せよ ・形而上の世界を想起し思考せよ ・書くときは他人の言葉で書き、読むときは自分の言葉で書いている ・ことばは私のものではない (あるとするならば、だが)ことばは…

渋い本

古本屋で適当に見繕っていったら、渋い本ばかりになった。孤独のグルメ作者: 久住昌之,谷口ジロー出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 1997/10/01メディア: コミック クリック: 210回この商品を含むブログ (82件) を見る 孤独のグルメ――。それは、誰にも邪魔され…

カレーの神さま

昨日晩飯にカレーを作ったのだが、ルーが足らなくて今日スーパーによって買い込み、帰って鍋に加えた。煮込んでいる間に郵便物を開くとCoCo壱番屋のアンケートの抽選で当選した1000店舗達成記念スプーンが入っていた。大ぶりでカレーにはもってこいだ。 今年…

語らせる映画

『ホテル・ルワンダ』を観てきた。 →映画「ホテル・ルワンダ」 シアター渋谷映画館は、超満員で夜の部の整理券も朝なくなったくらいだったので川崎のhttp://www.cinecitta.co.jp/index2.htmlのレイトショーに夜中シャカシャカ自転車で向かった。終わるのが12…

今週読んでいる本の話

最近の読書の話をしましょう。 今週は火曜日に日吉で買ったヴィクトール・E・フランクルの『夜と霧』を読んでいます。アウシュビッツに入れられた心理学者の体験記です。 大体いつも何を買うか決めてから、もしくは手帳に記している「(古)本屋における探索対…

今日買った本

夜と霧 新版作者: ヴィクトール・E・フランクル,池田香代子出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2002/11/06メディア: 単行本購入: 48人 クリック: 398回この商品を含むブログ (372件) を見る村田エフェンディ滞土録作者: 梨木香歩出版社/メーカー: 角川書店…

スニークプレビュー

表題は覆面試写会のこと。当日会場に行くまで何が出てくるのかわからない映画試写会。『水のトラブル日記crash』の鑑賞券をくれるというので新宿まで観にいってきた。 『夜のピクニック:長澤雅彦監督作品』 恩田陸の小説が原作。第二回本屋大賞を取ったらし…

遠方より朋来る

子曰、學而時習之、不亦説乎。有朋自遠方來、不亦樂乎。人不知而不慍、不亦君子乎。(し、のたまはく、まなびてときにこれをならふ、また、よろこばしからずや。ともあり、えんぽうよりきたる、また、たのしからずや。ひと、しらずしてうらみず、また、くん…

夢に関する記述

人の夢の話を聞かされるほどつまらないものはないが、夢そのものに関する記述には感興をそそられるものがある。 そうではなく、じっくりと夢見ること―人生とは夢であり、実体験を超えて人が夢見るものこそ真実である。 ―ガストン・バシュラール『夢見る権利…