自己批判

 夜中まで論文の手直しをしていて「もう直すところなんてないんじゃないか」と思えてしまうようになった瞬間とは、実態としてはまったくそうではなくて完璧とはほど遠い状態であり、ただ単に疲れて「これ以上やっても無駄だから早く満足して寝ろ」と頭が指令を送っているのに過ぎない。








 絶望した!自分の仕事の進捗のあまりの遅さに絶望した!