送ったり送られたり

今日は送別会が二回ありました。
一つは自分が送られるほうで、もう一つは自分が送るほう。

前者は貢献したというわけでもないのでかえって面はゆかった。
後者はお世話になってい人が感激してくれたのでよかった。

僕は人に感謝することはよくあるが、感謝されるのは得意じゃない。
自分が楽しむよりも人に喜んでもらえるほうがいい。

でも、そういう場でも、なぜかあんまり感傷とかは感じないな。
しめっぽいのはどうも苦手だというのもあるが、周りが感激して泣いたりするととたんにシラケる。
思い通りの結果なのになぜか逃げ出したくなるような気分さえ起こる。自分が少し不思議だ。