昨日朝まで、
夢と構造―フロイトからラカンへの隠された道 (精神医学叢書)
- 作者: 新宮一成
- 出版社/メーカー: 弘文堂
- 発売日: 1988/03
- メディア: ハードカバー
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軽く菓子食って、卒論の修正。
夜は聖書の勉強。
僕はクリスチャンでもなんでもないのだが、同志社の神学部の院生の知り合いに誘われて、近くの教会で聖書学者田川建三の話を聞く。
元々聖書に興味はあったし、トークがうまいのでおもろかった。
内容は「コリントの信徒への手紙」のところ。
パウロがなかなかいっちゃってる、というのには笑えたが、たしかにそう言われればそうだよな〜という風に思えるところもあった。
感想としては、たしかに聞いているうちは興味深く面白いけど、所詮門外漢にはどちらでもいいのではないだろうか、そんなことはと思えたところがあったのも確かだ。「聖書の研究って、こんな細かいところまでやるのですか!」という、門外漢にはごくろうさまです、という気分も多少しないではなかった。
まあ、でも学問てのは多かれ少なかれそういうものかもしれない。
以下、田川先生のHP↓
http://www6.ocn.ne.jp/~tagawakn/
そのあと、友だちと今出川の龍馬というラーメン屋に行く。
最近あまりしっかり飯くってないな。動かないから腹が減らない。