ドーンセンター存続のためのお願い

 大阪には女性支援のためのドーンセンターという施設があるのですが、橋本新知事の財政見直し策の一環で窮地に立たされています。以下、友人からのお知らせメールを転記しますので、興味ある方はよかったらイベントにご参加下さい。僕も時間取れたら映画観に行こうと思います。関心あるけど地理に不案内な方は一緒に案内しますのでご連絡下さい。




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 大阪府立女性総合センターである「ドーンセンター」が、新知事になって、建物売却などにわかに存続の危機を迎えていることは報道などでご存知かと思います。

 ドーンセンター存続のためには署名活動などもすでに行われましたが、今週末、もうひとつの山場があります。24日の橋本知事のドーンセンター視察です。24日には、ドーンセンターでは、尾崎翠原作、浜野佐知監督の「こほろぎ嬢」上映と吉岡しげ美さんのコンサートが予定されていますが、運の悪いことにそのチケットの売り上げが悪く、橋本知事は「現場を見て判断する」といっていますので、入りの悪いイベントを見て、「無駄遣い」と判断する恐れがあります。実際にはドーンセンターは多くの女性団体・市民団体の活動の場として、DV相談のセンターとしてなど、大きな役割を果たしてきたのですが。


 24日、時間のある方は、是非ドーンセンターに行って、映画とコンサートを楽しんできてください。尾崎翠の映画化なんて、そうじゃなくても一見の価値がありそうです。


■第1回 :11:00〜14:00  (開場 10:30)
■第2回 :15:00〜18:00  (開場 14:30)


★チケットの販売方法と金額★
ドーンセンター1階の「ブックストアーゆう」のみで販売しております。ご購入時に必ず、『好きやねんドーンセンター』とお伝えください。
http://www.womens-books.jp
当日3,000円 → 1,500円とさせていただきます。
詳細は、http://www.npo-zutto.com/index.htmlにてご確認願います。


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 【イベントの案内】
 ドーンセンターHP移転連絡


 【ドーンセンターのHP】
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 【アクセス】
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