どなたか本好きの人

　どなたか食文化やモノ文化を論じた社会学・人類学関係の学術書で2003年以降に出た洋書の単著をご存知でしたら教えていただけるとありがたいです。書評論文を書く必要があるのですが、5年以内となると編著が多くなかなか「これは！」というのに出会えず選本に難儀しております。

　今のところ第二候補としているのは以下のものです。これらも十分面白いのですがいかんせん新しい方が望ましいんだよね・・・

Remembrance of Repasts: An Anthropology of Food and Memory (Materializing Culture (Hardcover))

Carnal Appetites: FoodSexIdentities

The Anthropology of Food and Body: Gender, Meaning and Power